双子あるある

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「112日間のママ」を読んで思った事。清水健キャスターの本


ネタバレも少しあるのでご留意下さい。

112日間のママを読んで思った事。

って読書感想文みたいですがw


112日間のママ

読売テレビの清水健キャスターという方が書かれた本です。

奥様は第一子をご出産されて、112日後に癌で永眠された大変悲しいエッセイなのですが、父親から見た「母親と子供」のエッセイを読んでみたかったので、何気なくAmazonで購入しました。

 

 

何気なく読み始めてしまい、申し訳ない。

通勤電車のヒマ潰し、くらいに購入してしまい、申し訳ない。。

 

もう最初の1ページ目からウルウル。

後半、通勤電車の中でも涙が止まらない。

途中で読めなくなり、子供たちが寝た後に家で完読させて頂きました。

 

 

内容はお子様や子育ての事はメインではなく、メインは夫が妻に対する愛しい想いがびっしり綴られている本でした。

 

奈緒、奈緒、奈緒、、、

 

奥様のお名前「奈緒」という文字が何千と書かれています。

まずそこだけでも愛を感じる(/ _ ; )

 

 

つい自分の立場と置き換えて読んでしまう。

私が病気になったら?

愛する家族が病気になったら?

 

 

 

ううぅ。涙が止まりません。

 

 

1日1日、当たり前のような日常を、もっと大切にしよう。

112日間のママ

 

以上、112日間のママを読んで思った事の記事でした。